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薬剤師の脳みそ~薬局薬剤師の勉強ブログ~

調剤(保険)薬局の薬剤師が脳内で考えていることや仕事の中で得た知識をまとめるblogです。できるだけ実用的に、わかりやすく、実際の仕事に活用できるような情報になるよう心がけていきます。

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トクレススパンスールカプセルの自主回収(平成28年8月24日付)

医薬品流通 医薬品流通-自主回収

平成28年8月24日付でとクレススパンスールカプセル(成分名:ペントキシベリンクエン酸塩)の自主回収が案内されています。
長期安定性試験1年目の溶出試験で、4時間値が溶出試験の上限を外れてしまったようです。
ただ、2時間値及び24時間値は範囲内であったことと、徐放製剤と言っても、用量・用法上は普通錠と差がないことから健康被害が起こることは考え難いのではないかと思われます。

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オビドレル皮下注シリンジ〜2016年8月4日医薬品第一部会審議品目⑥

新薬承認情報

平成28年8月4日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会で6製品の承認が了承されました。(承認は未定)
今回は、審議が行われた品目の中から、オビドレル皮下注シリンジについてまとめます。

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アスピリン不耐症とアスピリン喘息

副作用 脳みそ

アスピリン不耐症(aspirin-intolerance)というと一見何のことか分かりくいですが、アスピリン喘息を知らない薬剤師はいないと思います。
NSAIDsにより喘息発作が引き起こされるというものです。
アスピリン喘息の場合、飲み薬に限らず、湿布等の外用薬でも喘息発作につながる可能性はあります。
  
NSAIDsによるアナフィラキシーの既往を持つ患者さんがいました。
ただ、あまりにも情報が少ない。
わかるのはロキソプロフェン、イブプロフェン、さらにはアセトアミノフェンで症状が起きているということ。
う〜ん・・・。
Ⅰ型アレルギーなのか、アスピリン不耐症なのか・・・?
Drとおそらく後者だろうということで話が進みました。

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アルチバ静注用の小児適応〜2016年8月4日医薬品第一部会審議品目⑤

新薬承認情報

平成28年8月4日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会で6製品の承認が了承されました。(承認は未定)
今回は、審議が行われた品目の中から、アルチバ静注用(審議内容は小児への適応拡大)についてまとめます。
有効成分のレミフェンタニルは、フェンタニルの改良型、長短時間作用性のオピオイド鎮痛剤です。

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イニシンク配合錠〜2016年8月4日医薬品第一部会審議品目④

新薬承認情報

平成28年8月4日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会で6製品の承認が了承されました。(承認は未定)
今回は、審議が行われた品目の中から、イニシンク配合錠についてまとめます。
ネシーナとメトグルコの合剤です。

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