薬剤師の脳みそ

調剤(保険)薬局の薬剤師が日々の仕事の中で得た知識や新薬についての勉強、問題を解決する際に脳内で考えていることについてまとめるblogです。できるだけ実用的に、わかりやすく、実際の仕事に活用できるような情報になるよう心がけていきます。基本的に薬剤師または医療従事者の方を対象としています。

参天製薬のリボスチン点眼液0.025%が出荷停止

勉強法で悩んでいる薬剤師の方へ

知識の身に付け方は2種類あります。

1つはすぐに活用できる知識。現在の業務の中で必要とされる知識です。身に付けたらすぐに活用することができるので仕事に活かすことができますし、忘れることもありません。

もう1つはすぐには活用できない知識です。身に付けてもすぐに使う知識ではないのないので、だんだんと記憶から薄れてしまいます。ただし、この知識こそが薬剤師としての基礎的な力になります。

普段の業務で使用しない知識を身に付けるのは記憶力を必要としますし、モチベーションを維持するのも大変です。そのため、習慣的に新しい知識を取り入れることを生活の一部にすることが大切になります。薄い知識でも重ねていくことで自然と少しずつ、自分の力として身についていきます。
そこで当サイトではm3.com薬剤師会員登録をオススメしています。

内容をしっかり理解するだけの時間が取れない時でも、メルマガや記事を見て、単語や言葉を目にするだけでも知識の引き出しは少しずつでも確実に増えていきます。多くのサイトに登録したり、書籍を読もうとして続かなくなるより、まずは1つを継続することから初めてみることをおすすめします。登録となると不安に感じる方もいるかもしれませんが、医療関係者であれば誰しも耳にしたことがある!というくらいの有名なサイトで、薬剤師以外にも医師や看護師も多く登録しているサイトなので安心して利用できますね。

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参天製薬のリボスチン点眼液0.025%(一般名:レボカバスチン塩酸塩)が出荷停止となったという情報が入ってきました。
工場のラインの不具合ということで、製造困難のための出荷停止のようです。


工場のラインの問題はそれほど深刻なものではないようで、すでに出回っている商品には問題はないようです。
ですので、卸さんが在庫しているものがあればそれは大丈夫。

リボスチン点眼液は参天製薬だけでなく、日本新薬からも発売されていますが、参天製薬を買っていた薬局や病院が急に日本新薬に切り替えたら製造が追いつくわけもなく、すでに出荷制限がかかっており、既存の納入先は問題ありませんが、新規の購入は難しい様子。
これを機にジェネリックに変更する薬局も多いかとは思いますが、供給が維持できるかどうかが問題ですね。
とは言っても、花粉症の時期も過ぎ、使用のピークも過ぎてはいるので、何とかなる薬局も多いかとは思います。
アレルギー点眼薬のメインで使用している薬局は要注意ですね。

参考までにリボスチン点眼液のジェネリックは、

  • レボカバスチン塩酸塩点眼液0.025%「三和」
  • レボカバスチン塩酸塩点眼液0.025%「TOA」
  • レボカバスチン塩酸塩点眼液0.025%「わかもと」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「サワイ」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「TS」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「イセイ」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「FFP」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「ファイザー」
  • レボカバスチン点眼液0.025%「KOG」

となっています。

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