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薬剤師の脳みそ~薬局薬剤師の勉強ブログ~

調剤(保険)薬局の薬剤師が脳内で考えていることや仕事の中で得た知識をまとめるblogです。できるだけ実用的に、わかりやすく、実際の仕事に活用できるような情報になるよう心がけていきます。基本的に薬剤師または医療従事者の方を対象としています。

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ロサルヒドに続く配合剤の統一名称

脳みそ 雑記

プレミネント(一般名:ロサルタン/ヒドロクロロチアジド)のジェネリック、ロサルヒドが発売されていますが、このロサルヒドというネーミング、個人的にはわかりやすくてとても好きです。
今回、ジェネリック医薬品学会が今後、後発医薬品の発売が予定されている配合剤についても統一名称の提案を行いました。
新たに統一名称が提案されたのは、エックスフォージ(一般名:アムロジピン/バルサルタン)、コディオ(一般名:バルサルタン/ヒドロクロロチアジド)、カデュエット(一般名:アムロジピン/アトルバスタチン)、ゾシン(一般名:ピペラシリン/タゾバクタム)の四剤です。

配合剤ジェネリック医薬品の統一ブランド名称について
アムロジピン/バルサルタン→アムバロ(AMVALO)
バルサルタン/ヒドロクロロチアジド→バルヒディオ(VALHYDIO)
アムロジピン/アトルバスタチン→アマルエット(AMALUET)
ピペラシリン/タゾバクタム→タゾピペ(TAZOPIPE)

………あれれ?
何かロサルヒドのような感動がないのは自分だけでしょうか?
何か覚えにくいような?

アムロジピン/バルサルタンはアムバルとかアムバルサ、バルサルタン/ヒドロクロロチアジドはバルヒドとかバルサヒド、アムロジピン/アトルバスタチンはアムアトとかアムアトル、ピペラシリン/タゾバクタムはギリギリ許容範囲ですが、ピペタゾとかピペラタゾの方がわかりやすかったような………。


ジェネリック医薬品学会としては配合剤の後発医薬品が一般名使用となったり各社オリジナルとなることで医療現場が混乱することを避けるべく、あくまでも統一名称の候補を提案というスタンスのようですが、おそらく、今回もこれらの統一名称が使用されるのだとは思います。
ロサルヒドは統一名称と言いながらも一般名にほぼ近い感覚で覚えることができたのが嬉しかったんですけどね。

後発医薬品名に一般名を採用する流れを考えると、アマルエットのように先発医薬品名のカデュエットの一部を含むのはいまいちな気もするんですけどねぇ…。
みなさんはいかがでしょうか?