薬剤師の脳みそ~薬局薬剤師の勉強ブログ~

調剤(保険)薬局の薬剤師が脳内で考えていることや仕事の中で得た知識をまとめるblogです。できるだけ実用的に、わかりやすく、実際の仕事に活用できるような情報になるよう心がけていきます。基本的に薬剤師または医療従事者の方を対象としています。

診療報酬改定

湿布薬の保険削減を検討〜早くも診療報酬改定の話題が

来年は診療報酬改定の年という事で、段々と改定に関する話題が耳に入ってきています。 2016年度の診療報酬改定に関する議論はすでに始まっています。 平成27年3月19日に行われた政府の規制改革会議「健康・医療ワーキンググループ」で一部の湿布薬の保険外し…

一包化加算における内服薬の種類の考え方〜平成26年診療報酬改定 疑義解釈その12

昨日に引き続き、平成26年診療報酬改定の疑義解釈その12(一包化加算について)です。 今日は昨日の記事では触れていない、一包化加算の算定における内服薬の種類の数え方についてです。

吸湿性が強い薬剤をPTPとした場合の一包化算定について〜平成26年診療報酬改定 疑義解釈その12

平成27年2月3日付で平成26年診療報酬改定の疑義解釈その12が追加となっています。 調剤では一包化の考え方について述べられています。 吸湿性の強い薬剤のみを一包化しなかった場合についてです。

四国厚生局が平成25年度個別指導での指摘事項を公開 その2

先日の記事の続きです。四国厚生局が平成25年度個別指導での指摘事項を公開 その1 - 薬剤師の脳みそ今回は残りの部分をまとめます。

四国厚生局が平成25年度個別指導での指摘事項を公開 その1

四国厚生局が平成25年度の個別指導の指摘事項をまとめたものを掲載してくれています。 薬局業務を確認するに当たって、こういった情報は非常にありがたいです。 また、近く個別指導や監査などが予定されている薬局にとっても貴重な情報となるのではないでし…

C型肝炎IFNフリー2剤併用療法に対する医療費助成開始

平成26年9月19日、肝炎治療特別促進事業において、「ダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法」が追加され、IFNフリー2剤併用療法の医療費助成が開始されました。 これは、9月1日に厚生労働省で開催された第12回肝炎治療戦略会議で審議の上、了承されたも…

薬局が行う衛生材料の供給について〜疑義解釈資料(その8)公開1

診療報酬・調剤報酬改定から3ヶ月半。 みなさん、すっかりなれた頃だとは思いますが、平成26年7月10日に疑義解釈その8が公開されました。 調剤報酬に関しては「衛生材料の支給」について記載されています。 それと療養担当規則について、「経済上の利益の提…

薬局での保険請求に注意するケース1〜入院中の場合

患者さんの家族から眼科の処方箋を受け取り、患者さんとお話していると。 「本人は◯◯病院に入院中なんですよー」 この場合、注意が必要です。 患者さんが入院中の場合、調剤報酬請求上、大幅な制限を受けることになります。 入院先の病棟にもよりますが、い…

医薬品の販売記録~どうなる?改正薬事法 その4

平成26年6月12日から施行される改正薬事法。 今回より処方せんを介さない医薬品を販売した際には記録を残すように求められています。

医薬品の販売・授与~どうなる?改正薬事法 その3

平成26年6月12日から施行される改正薬事法。 残りあと一ヶ月を切りましたね。以前、要指導医薬品の販売・授与についてまとめましたが、他の医薬品についてはどうなんでしょうか? 今回はいっきにまとめます。

要指導医薬品の販売・授与〜どうなる?改正薬事法 その2

あっという間に四月になり、第一週も終わりましたね。 診療報酬•調剤報酬の改定もそのときが来れば何とかなるもの・・・ですよね? ただ、一難去ってまた一難。 六月には改正薬事法 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医…

平成26年度調剤報酬改定 疑義解釈資料(その1)公開

ついに2014年度診療報酬改定の疑義解釈その1が公開されました。 予定では昨日の公開だったのでかなり待っていた方も多かったと思います。

薬剤師法の改正

2014年6月12日から施行される改正薬事法・薬剤師法。 要指導薬の新設だけに注目が集まりがちですが、当然ながら、他にも様々な部分が改定されます。 中でも薬剤師法の改正、実はかなり重要な内容となっています。

レセプト摘要欄への記載が必要な事例(平成26年3月26日)

前回に続いて、平成26年3月26日「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について。 この機会に、レセプト摘要欄の記載項目について復習しておきましょう。

一般名処方で先発医薬品を選択した際のレセプト摘要欄記載方法~平成26年度調剤報酬改定

2014年4月まであとわずか、調剤報酬対応も佳境ですね。 平成26年3月26日「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について通知が出されました。

要指導医薬品〜どうなる?改正薬事法 その1

2013年11月に再生医療法の成立と薬事法の改正が行われました。 薬事法は改正後、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法)という名称に変更されます。 2014年6月12日の施行までに知っておかなければならな…

平成26年度診療報酬改定 官報告示

平成26年3月5日、2014診療報酬改定の官報が告示されました。 厚生労働省のホームページには資料と通知が掲載されています。 平成26年度診療報酬改定説明会(平成26年3月5日開催)資料等について |厚生労働省 疑義解釈が公表されるまでは詳細不明な部分もあり…

地域包括診療~薬剤師も気になる診療報酬改定

2014年度診療報酬改訂の中でも外来診療の最大の目玉となるのが地域包括診療。 主治医機能に関する改定です。 地域包括診療料と地域包括診療加算の二つが新設されます。 いずれも中小病院と診療所を対象にしたものです。 そして、この改定は薬局にとって非常…

24時間対応薬局について考えてみる~平成26年度調剤報酬改定 番外編

調剤報酬で話題になっている「薬局の24時間対応」。 これはどういうことなのか? これからは24時間開局するってこと? まだまだ薬剤師不足の薬局がほとんどの中、気になる部分ですよね。 今回は調剤報酬に記載されている24時間対応とはどういうことかを(勝…

薬局以外の在宅はどうなるのか?~薬剤師も気になる診療報酬改定

薬剤師も気になる診療報酬改定シリーズとして、診療報酬のうち調剤部分(調剤報酬)以外についてまとめていこうと思います。 診療報酬改定で大事なのは調剤報酬だけではありません。 薬剤師や薬局を訪れる患者さんと関わる医療がどう変わっていくのかを知ら…

在宅に関する改定について考える~平成26年度調剤報酬改定 番外編

どうしてもこの時期は調剤報酬(診療報酬)改訂について考えることが多くなります。 今回は在宅関連部分について詳しく考察してみました。 今回はあくまでも自分個人の考えです。

適切な向精神薬使用の促進~薬剤師も気になる診療報酬改定

2014年度(平成26年度)調剤報酬改定で検索して来てくださる方が多いみたいで驚いています。 ありがとうございます。 今日は調剤報酬部分でなく、診療報酬改定(医科)の部分で気になったところを挙げてみようと思います。 調剤報酬が変われば薬局が変わるの…

うがい薬だけを処方する場合の取り扱い~平成26年診療報酬改定

2014年4月からうがい薬だけの処方は全額自己負担に? うがい薬のみ処方、保険外に 14年4月から :日本経済新聞 昨年末にこんなニュースが話題になりました。 この点に関しても2月12日の中医協資料に記載されています。

調剤報酬点数表の改正案公開~平成26年度調剤報酬改定 その5

2014年2月12日の中医協資料として調剤報酬点数表の改正案が公開されました。 今まで改正後の点数は予想しかできなかったのですが、これで改正後、四月からの薬局の姿がだいぶ見えてきましたね。

後発医薬品調剤体制加算に関する改定~平成26年度調剤報酬改定その4

連日、調剤報酬改定に関する話です。 興味のない方はごめんなさい。 今日は後発医薬品についての改定部分です。

薬剤服用歴管理指導料に関する改定~平成26年度調剤報酬改定その3

診療報酬改定は2月12日の中央社会保険医療協議会(中医協)で最終的な決定となるようですね。 調剤基本料が消費税増税分の対応として1点増えるとは言われていますが、まだ具体的な点数は診療報酬全体としてほとんど決定されていません。 最終決定がどうな…

基準調剤加算・在宅の改定~平成26年度調剤報酬改定 その2

毎日気になる調剤報酬改定。 先日の記事の続きです。 平成26年度調剤報酬改定その1 - 薬剤師の脳みそ 先日に引き続き、本日2月5日に行われた中医協(中央社会保険医療協議会)での公聴会資料が公開されました。

インフルエンザ 予防適応

インフルエンザシーズン真っ最中ですね。 2014年第三週(1月13日〜19日)には山形県、石川県、鳥取県以外は注意報が出ている状態。 静岡県、愛知県、岐阜県、奈良県、福岡県、熊本県、宮崎県は警報です。 手洗い、うがい、マスク着用の感染予防が一番大事で…

平成26年度調剤報酬改定その1

今年は二年に一度の調剤報酬改訂の年ですね。 四月の改定に向けていろんな情報が聞こえてくる時期になりました。

エクセグランとトレリーフ

メネシットを服用している患者さんにビ・シフロール(成分名:プラミペキソール)が追加になりましたが、ジスキネジア(不随意運動)の出現により中止となりました。 すると今回、その患者さんにエクセグラン(成分名:ゾニサミド)が追加になりました。 エ…